スタジオ サンパギータ | スタジオ サンパギータ    

スタジオ サンパギータ

スタジオ サンパギータ

𠮷兼 智子(Tomoko Yoshikane)

スタジオ サンパギータ代表
・Bones for Life トレーナー
・Chairs トレーナー
・Solutions トレーナー
・Walk for Life パートⅠ終了
・国際フェルデンクライス連盟公認プラクティショナー
・健康運動指導士

幼児から高齢者までの水泳・体力づくり、親子体操、介護予防運動、介護士、リフレクソロジーの施術、福祉事業所などの仕事にこれまで携わる。

〈体の動かし方〉
高校3年の春より腰痛が出始めたがスポーツが好きだったため、社会体育を学び運動指導者となる。その後、先天性股関節亜脱臼があることがわかり、病院や治療院通いをしながら健康法なども取り入れてみる。よくなったりぶり返したりに合わせて、転職しながらの生活を15年ほど続ける。
仕事上必要だったダンスの練習中に、自分の動きにはつながりがなく無理をしても体が動かないので、体の使い方や動かし方に興味を持ち、それから「動きの質」につながるようなものはないかを探し始めた。

〈フェルデンクライスメソッドとBones for Life(ボーンズ フォー ライフ)との出会い〉
健康運動指導士養成講習会で介護予防概論という講義名で受けたのがフェルデンクライス メソッドで、ここで求めていたものと出会う。そしてレッスンを受け始め、今まで何をするにも息をつめて力いっぱいやってきていたことに気がつき、自分の身体に目を向けるようになった。
その後、働いていた介護施設で一月半に3回骨折をされた利用者様がみえたので、骨を丈夫にできるものはないかとレッスンを受けていたプラクティショナーに相談したところ、Bones for Life(ボーンズ フォー ライフ)紹介され、そのまま指導者養成コースに入り指導者資格を取得する。

〈指導者資格取得後〉
Bones for Life(ボーンズ フォー ライフ)を始めて3年経った頃に測った身長は1,5㎝伸びており、骨密度測定値はピークといわれる20才の平均値よりも高くあった。そしていつの間にか腰痛等で困ることがなくなっていた。またその5年後の骨密度測定値はさらに高く上がっていた。
Bones for Life(ボーンズ フォー ライフ)の指導者資格を取った後フェルデンクライス メソッドの指導者養成コースに入る。そして痛みを作っていたのは自分自身であったことに気がついた。

スタジオ名の由来

学生時代に名古屋YMCA主催のフィリピン ワークキャンプに参加。そこでフィリピンが大好きになり、その後もスタディーツアーなどで度々フィリピンを訪れる。その縁から子どもとフィリピンとの関わりを中心に様々な環境・年齢の人々が集うNGO組織に勤務。そこで主に2・3才児の幼児グループの保育と小学生の野外活動、在日フィリピン人の子どもの教育に携わる。
その時期にフィリピン・マニラにある幼稚園でアシスタント教諭として2年間を過ごす。フィリピンの人たちから受けたたくさんの親切ややさしさ、ともに過ごした時間はとても豊かな経験となり自身の人生に深く根付き、今も心の中で息づいている。
初めてマニラの空港に降り立った時にもらったのが、芳香を放つフィリピンの国花「サンパギータ」の花飾り。今も大好きなフィリピンへの思いと、マニラのアパートの部屋にいつもサンパギータの花飾りを飾っていたことから「サンパギータ」をスタジオ名とし、2015年7月にスタジオをオープン。

サンパギータの花飾り

出張レッスン

過去に福祉事業所で働いていたことや、グループホームで共同生活を送っていたことなどから、就労移行支援事業所や福祉事業所などへの出張レッスンも行っています。

スタジオサンパギータ

電話 070-5404-4109
(※電話に出られない場合は折り返しご連絡させていただきます。)

名古屋市北区大曽根
大曽根駅各線より徒歩10分
名古屋市北区大曽根2丁目8-54 リルオズモール3B

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